日本特殊緑化協会
All right reserved, copyright(C) 2002 TAKEOGUMI Construction Co.,Ltd.
バイオ・オーガニック工法
ハンチ、フリーフレームまたは、アンカー用法枠の枠内をバイオ・オーガニック工法で緑化する工法です。法高の高い場所では安全施工が可能であり、急斜面では基盤材の流出を防ぐことで永続緑化が可能です。
ソウケンフォームにより、積雪寒冷地、凍結融解の激しい法面など風水からも、基盤材を保護することになり、永続的な緑化が可能となります。また、玉石・転石交じり土・落石のある法面・シラス法面にもその効果を発揮します。
代表者挨拶
製品紹介   
橋梁部
土木部
会社案内
環境事業部
INDEX
業務内容
MENU
LINK
Project Report
TAKEOGUMI
 当社では、整備事業における自然景観修復及び環境保護をこれからの土木事業において、特に考慮すべき問題としてとらえ、環境保護の観点より、昭和61年から法面の緑化及び景観修復に取り組んでいます。 
 当社で施工している、法面緑化工法であるバイオ・オーガニック工法は独自の連続した袋状マットに多量の有機質材と客土を注入することにより、急斜面でも植生基盤の浸食、滑落の心配がなく、また注入する有機質材には農学、植物生態学の立場から特に法面用に開発されたものを使用しており、自然に優しい客土注入マット工法として確立されたもので、あらゆる法面、特に岩盤等の緑化に適した緑化工法です。。
宮崎県都城市
土質:シラス
環境事業部
バイオ・オーガニック・フレーム工法
スーパー・バイオ・オーガニック工法
バイオ・オーガニック工法によるモルタル面を緑化する工法です。モルタル面にラス金網を設置し、3p程度の基盤材を吹き付けた後ソーケンフォームを布設します。
宮崎県五ヶ瀬町
土質:軟岩
宮崎県五ヶ瀬町
土質:モルタル
バイオ・オーガニック工法施工状況
ソーケンフォーム
幅2M×50Mを標準品とし地山に合わせさまざまな形状に加工できます。生育基盤材注入完了後の厚さは3、5、7、10pの4タイプです。
ソーケンフォーム敷設完了
基盤材注入状況
バイオ・オーガニック工法の
詳しい資料はこちら
エコアクション21